co-co Life vol.5巻頭撮影in苗場インデペンデンスボードウォーク
早いもので、ココライフ巻頭撮影から1ヶ月が経ってしまい、ブログ更新に大慌ての、スタイリストAYAです。
編集部では、最新号が刷り上がり、本日まで発送準備をしてくれました。
早いところでは、もう届きはじめていることと思います。
行って来ました!
7月11日、新潟県。
苗場インデペンデンス・ボードウォーク。
翌週に、フジロックフェスティバルを控えた、当ボードウォークでは、新品のボードがはられて整備されており、車いすで森林浴を楽しむ事が出来ます。
今回のロケは、控え室がありませんので、ヘアメイクはロケバス内で。
ココライフでも大人気の、メイクアップアーティストmameさんが、
狭い車内で頑張ってくれました。
撮影がスタートし、カメラマンの素晴らしいお仕事にも触れ、
マイナスイオンたっぷりの大自然の中での撮影は、大盛り上がり。
カメラマン(別名、山の神。笑)が、川の中からつり橋の上にいるモデルに向かって撮影するシーンには、みなが惚れ惚れしました。
秋のハイキング撮影現場。
早朝、中野サンプラザ(東京都中野区)を出発して、現場での撮影はお昼どき。
食べているふりの撮影ですが、さすがにお腹がすいたな~と、一瞬マジ顔になるモデルさんたち。笑
2013秋冬のウェアを重ね着しているのですが、これ、真夏です!
そんな中にも関わらず、素人の読者モデルさんとは思えない、この笑顔!
すばらしぃ~~!
ホームページもご覧くださいね。→ココライフ
続けて、次の更新は、今回のリースにご協力頂いたアパレルブランドのご紹介をします。
aya
★ココライフとは
Co-existence(共生)/Cooperation(協力)/Company(仲間)/Coalition(連帯)/Community(共有) Co-は総て「共に」の意味の語頭で、日本語の「こ・ころ」につなげたい言葉です。
Co-Co Lifeはさまざまな障がいや病気を持つ人たちと、『こころのバリアフリー』をめざすコミュニティ事業です。
『オシャレ』『恋愛』『食べ歩き』。何でもいい。 一歩踏み出すための“きっかけ”や、一緒にやりたいという“共感”を提供するのが、『Co-Co Life☆女子部』というメディア。
『Co-Co Life☆女子部』というメディアを核に、イベント、モニタリング、ECなど様々な場面で、障がい者ならではの価値を社会に発信していきます。
障がいを持っている人があたり前に活躍し、『バリアフリーという言葉がいらない社会を実現する』のが、Co-Co Lifeのミッションです。
【発行概要】
○判形: B5
○発行部数: 10,000部
○発行頻度: 季刊(3ケ月に1度)
○発行形態: フリーペーパー
○コンセプト: 女性が何かアクションをおこすきっかけ提供メディア